夏の風物詩の高校野球を楽しむための情報をお届け
野球の面白い再試合と言ったなら、今は楽天からヤンキースで活躍の田中投手ことマー君と当時は、ハンカチを出して汗を拭いていたことから名付けられた「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹投手の試合でしょう。早稲田実業高校VS北海道の駒大苫小牧高校この時、15回まで両者とも1-1で勝ち負けがつかなかったため再試合となりました。
真夏の甲子園の決勝戦でTVのインタビューのコメントで、「野球はあんまり好きじゃなかったけど、この試合を見て野球が好きになりました」という一般の方のコメントが心に残りました。やはり高校野球の甲子園というのは、プロの試合よりも白熱します。なぜなら選手にとって一生に一度しかない出来事であり、見る男の人たちにとって自分とどこか重なる人もいると思います。
それに何よりプロの卵となる選手たちを身近にみられる試合でもあり、ここから伝説が始まるといったスター選手も数多くいます。数を数えたら、きりがありませんが、怪物くんこと松坂大輔、田中投手、今は引退した江川卓選手、また2017年もすごい選手が出てくると評判の横浜高校は1年生から3年生までプロも注目しているいい選手がいるとのことです。横浜高校がまた優勝するのか、それとも他の優勝候補が現れるのか。今年もまた白熱した試合となりそうです。
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